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シャトー・オー・ブリオンのセカンドラベル「バアン・オー・ブリオン」。その2。

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シャトー・オー・ブリオンのセカンドラベル、

「バアン・オー・ブリオン」その2です。

 

 

初めて飲んだ時が衝撃的な美味さだっただけに、

2度目に飲んだ時は失望(とはいかないまでも、想定よりは下)しました。

 

やはりテイスティングの時に「ん?まだ閉じてる?」と思ったら、

1級シャトーのセカンドといえどデキャンタージュしてもらうべき…

なのかもしれません。

 

この時頂いたのは…

 

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ヒグマと鴨の笹身、きのこのパテ・アン・クルート。

 

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蝦夷雷鳥のポトフ仕立て。

(ラビオリの中身は蝦夷雷鳥の腿肉と内臓のミンチ)

 

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ヒグマのハラミのソテー、サラダ仕立て。

 

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スコットランド雷鳥のキャベツ包み焼き

 

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ヒグマの掌の赤ワイン煮込みとヒグマのパテ・ショー、

マッシュポテト添えでした。

 

どれも素晴らしい味わいだっただけに、

ワインの味わいが自分の想定以下だったのが残念でした。

 

もちろん、とてもいい香りで美味しいワインではあったのですが…

「ウーベルチュール」で飲んだバアン・オー・ブリオンとは雲泥の差。

1時間半程度では最後まで開くことは無く、完全に飲み方を失敗。

 

もったいないことをしてしまった…と、

自分のワインに対する造詣の無さにちょっとしょんぼりした夜なのでした。

 

そんなバアン・オー・ブリオン2006はこちら。

きちんと保存し、ちゃんと開かせれば素晴らしいワインなのは間違いないです。

今回の失敗は教訓として活かしたいものです。

 

こちらは同年のシャトー・オー・ブリオン。

この2006年という年は非常に良い年だったらしく、

評価は大変高いです。う~ん、飲んでみたい。

 

いつも当ブログを読んでくださっている皆様へ、ブログお引越しのおしらせです。

 

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ブログ開設からまだ日も短い中、唐突な引っ越しの連絡に「えー(´・ω・`)」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、これから更新頻度を上げていきたいと考える中、更新する際の操作性や自由度等を考慮し、早い段階で引っ越しした方がいいんじゃないかという結論に至りました。

引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。