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シュタインヘーガーの上位モデル?ドイツが誇るジン「シュリヒテ ウルブラント」は意外とまろやか!

久々にジンのお話を。

ジンはいまや色々な国で作られていますが、

その中でも有名なのはやはりイギリスのジンですよね。

ビフィーターにタンカレープリマスにゴードンと種類も豊富です。

 

知らない人はいないと言っても過言ではないビフィーター

 

続いてオランダのジン。

ロンドンドライジンよりも古い製法で作られており、

ジュネバ(ジェネヴァとも)とも呼ばれる歴史のあるジンです。

こちらはかなり風味が濃厚というか、特徴的です。

 

オランダ・ジェネヴァ。飲んだことある人は意外と少ないのでは?

 

 

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そして最後が今回取り上げるドイツのジン、

シュリヒテ ウルブラント

です。

 

まぁ実際は同じメーカーの「シュリヒテ シュタインヘーガー」の方が

遥かに有名なんですが、この「ウルブラント」は

シュタインへーガー」の上位モデルのような存在で、

シュタインへーガーよりも1回多く蒸留されています。

 

その分(と言ってしまうと身も蓋も無いんですが)味わいはマイルドで、

とてもクリア。日本の吟醸酒もそうですが、上位のお酒になると味が

クリアになっていく傾向でもあるんでしょうかね?

 

シュタインへーガーはかなり個性的なんですが、

この「ウルブラント」はドイツのジンというより、

ドライジンに近い方向性に感じます。

 

ただ、決して無個性というわけではなく、

きちんと独特の風味は持っています。元となっているお酒が一緒で、

蒸留回数が違うだけですから当然といえば当然ですが。

 

シュタインへーガーと比べウルブラントは500~600円ほど高めですが、

ジン好きな方は試してみる価値はあると思います。

ドイツジン特有の個性は保ちつつ、洗練された雰囲気をまとっていますので。

 

 

以前書いたジンに関する記事はこちら。

もしよかったらこちらもどうぞ。

 

taberunomuasobu.hatenablog.com

 

 

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引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。