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まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…そんな世界を楽しむなら道東の「チミケップホテル」がオススメ!

「秘境のホテル」

なんともいい響きですよね。

昔の探偵小説に出てきそうな、ちょっと妖しい雰囲気も魅力です。

 

でも、秘境のホテルってどうしても交通の便が悪くなるので、

景色は良くてもサービスや部屋の質がいまいちだったり、

食事で結構いい値段取るのに、味に関しては「んん?」

という感じだったりします。

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また、秘境と謳っておきながら意外と交通の便が良かったり、

すぐそばに人家の灯りが見えるというのも興ざめですよね。

人里を遠く離れた場所だからこそ非日常が味わえるわけですし。

 

この日本に「秘境感」と「食を含めた総合的なサービス」の両方を満たす、

そんな宿泊施設は無いものでしょうか…

 

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あります。

それが道東は津別町にひっそりと建物を構える

オーベルジュ チミケップホテル

なんです。

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まず、このホテルは携帯電話が繋がりません。

つまり、仕事の煩わしい電話に悩まされず、非日常に没頭できます。

旅情を味わえるよう、部屋にはテレビすら置かないという徹底ぶり。

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そして、食事が非常に美味しいです。

首都圏で食べるのと同レベルの洗練されたフレンチが、

半径10キロ以内に民家が一切無い、先史時代に取り残されたような、

湖のほとりにひっそりと建つホテルで堪能できるのです。

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北海道の東の外れの山奥、

雪と氷に閉ざされた湖のほとり、

そこに佇む一軒のホテル…

火の灯った古めかしい暖炉。

 

本を読みながら一人くつろぐ美しい女性客…

 

う~ん、まさに非日常。

探偵小説の世界に入り込んだ気分になりますね。

 

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北海道というだけでも秘境感がありますが、

その中でもここチミケップホテルは別格です。

隣町に住んでいる私が言うのですから間違いありません(笑)。

本州から来た人はホテルまでの道のりだけで面食らいますよ。

10キロ近くダート(砂利道)を走ることになりますからね。

 

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まさに知る人ぞ知るというホテルですが、

きちんとネットからの予約も受け付けております。

 

 

楽天トラベルだとそれほど高くないので、

ぜひ泊まりに行ってみてください。

 

「北海道を満喫するなら道東へ」

 

が このブログの合言葉です。

ん?「それはお前の記事にしか書いてないだろ?」

確かに。でも実際そう思うんですから仕方ありません。

本来の北海道の姿、原始の自然を見たければ

道東に来るのが一番なんですよ。

 

鈴木はディナー・ランチともにここで食事をしていますので、

次回は食事をメインに紹介していきますね。

 

 

 

これまで書いてきたチミケップホテル関連の記事はこちら。

 

  「まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…

    そんな世界を楽しむなら道東の「チミケップホテル」がオススメ!

 

  道東トップクラスのオーベルジュ!「チミケップホテル」のディナーは

    こんな感じです(ただちょっと情報古いです)!

 

  道東の隠れ家オーベルジュ「チミケップホテル」周辺では

    ワカサギ釣りも楽しめます!

 

  「道東屈指のオーベルジュ「チミケップホテル」の周辺の風景は

   こんな感じです!素晴らしい景色が楽しめますよ!

 

非日常を体験できる、とってもいいホテルです。

ぜひ泊まってみてくださいね。

 

 

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ブログ開設からまだ日も短い中、唐突な引っ越しの連絡に「えー(´・ω・`)」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、これから更新頻度を上げていきたいと考える中、更新する際の操作性や自由度等を考慮し、早い段階で引っ越しした方がいいんじゃないかという結論に至りました。

引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。