食べる・飲む・遊ぶ・学ぶ・ぶろぐ

毎日の楽しい事、好きな事、自分の事を発信!

ワカサギとはちょっと違う、可愛らしくて美味しいお魚「チカ」のお刺身をご紹介。

皆さん「チカ」というお魚はご存知ですか?

ワカサギにとてもよく似た魚なんですが、

「チカ」の方が少し大きめで、

かつ内湾など海に住むことを好んでいる小魚です。

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ワカサギと味もそっくりなので調理法もほぼ一緒なのですが、

チカの場合は最大で20cmくらいまで大きくなるので、なんと…

「お刺身」

にして食べることができます。

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ワカサギを刺身にして食べるなんて、

皆さん想像したこともないですよね?

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しかし、大き目のサイズのチカならしっかり刺身にできます。

そしてそれがまた美味しいんですよ。

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身は綺麗な白身で、歯応えは「サクサクッ」とした感じ。

これはもちろん釣りたてを刺身にした場合の話ですが、

冷凍ものを解凍して刺身にしてもそれなりに美味しく頂けます。

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味は意外に脂が乗っていて、刺身のひときれを醤油に付けると

「パッ」と醤油の上にチカの脂が広がるので驚きますよ。

むしろ、刺身で食べるなら解凍ものの方が身が柔らかくなっていて、

食べやすいかもしれませんね。

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ちなみに、チカのお刺身はとっても綺麗な色合いをしています。

身質がコワい(硬い)ので盛り付けてもなんとなくバキーン!

としているんですが、サクにして少し寝かせたらまた違うかもしれません。

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チカのお刺身に合わせるお酒としては、

とにかくすっきりした新潟の淡麗辛口タイプが良いかなと。

逆に酸が強く旨みの乗ったタイプはマッチしないと思います。

サヨリなどの上品なお魚と違い、チカの刺身は結構「さかな!」

という主張が強いので。白身なんですけどね~。

日本酒好きなのであまり刺身にワインというのはやりませんが、

チカの刺身に関してはすっきりさっぱりした白ワイン、

というのもありかもしれません。

最後にご注意。

チカには稀に寄生虫がいる場合があります。

火を通さず刺身で食べるのであれば、3枚おろしにした後で

蛍光灯に身を透かして、丸い粒のような虫のいる部分は

削ぎとりましょう。

また、チカの刺身は皮を必ずひいてください。

チカは皮に特有の匂いがあるので、

これを引かないと大変食べにくい刺身になります。

皮を引いてしまえばとっても美味しい、かつ個性的なお刺身が頂けますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

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引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。

長野県諏訪地方で最も有名な日本酒と言えば…「真澄」!七号酵母誕生の地としても名高い名醸蔵です。

個人的に長野県の諏訪地方には大変縁があり、

年に1度に近いくらいのペースで北海道から足を運んでいます。

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それはもちろん美味しいお酒や食事があるからというのも大きいですし、

顔見知りになった料理屋さんや旅館の女将さんがいるから、

というのもあります。後は諏訪大社という、独自の歴史を持つ

神社があるというのも大きいですね。

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またそれとは別に、諏訪地方が酒蔵の多い酒どころである、

というのも足を運ぶ理由の一つになっています。

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そんな諏訪地方で最も有名な酒蔵といえばやはり「真澄」でしょう。

日本酒マニアには「七号酵母を産んだ蔵」として。

そうでない方もこの蔵のお酒をデパートなどで見た方は多いのではないでしょうか。

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この「真澄」のお酒、長野のお酒らしく

「端麗辛口」でも「濃醇旨口」でもないんですよね。

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飲んでみるとわかると思いますが、

新潟の日本酒のように超すっきりという感じではないですし、

かといってべたべた甘いわけでもありません。

では山陰や北陸の日本酒のように、酸が強く旨みが長く残るタイプか?

と聞かれると、そういうわけでもないんですよ。

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ちょうど中庸と言いましょうか、

フルーティさも、酸も旨みも適度にありつつ、けしてべたつかない。

極端に個性的なタイプではないんですが、かといって他地域に

このタイプと似た日本酒が山ほどあるわけでもないという、

なんとも謎めいたポジション。

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これが何を意味しているかというと、

個人的には長野県の食文化が他地域と比べかなり独特、

というのが関係しているのかなと思います。

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例えば昔の日本では四足の生き物を食べることは許されていませんでしたが、

諏訪地方のみ「鹿食免(かじきめん)」と称して、鹿を狩猟して食べてもOKという、

特殊な許可が江戸幕府からおりていました。

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他にも蚕の佃煮やイナゴ、蜂の子、ざざむしなどの昆虫食、

蕎麦などの救荒作物を使用した「おやき」など、

長野県には特殊な食文化がしっかりと根付いています。

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そしてですね…

これらの食べ物と長野の日本酒を合わせると…

めちゃめちゃ合うんですよ…!!!!!!!!

 

鹿の肉も昆虫類も、蕎麦も、

どれも白米やタイなどの白身魚に比べると、

味が複雑で濃いですよね。

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恐らくですが、そういった食生活に合うように

長野(諏訪地方)の日本酒もできているのかなと。

単品で諏訪の日本酒を飲んでも割と「ふーん」という感じなんですが、

地元の食と合わせるとその美味しさに鳥肌が立ちますよ。

 

この地域は食べ物の個性が強い分、ワインで言う

「マリアージュ」を意識した日本酒を醸すようになったんでしょうね。

それを堪能するには、やはり地元の食をお取り寄せするのが最適かと(笑)。

 

 

というわけで、「真澄」の日本酒を幾つか見繕ってみました。

機会を見て、これらは個別に特集していこうかなと思います。

長野のどんなおつまみに合うのか、試してみたいですしね。

 

一番良く見るのがこのタイプ。首都圏でも買えるはず。

説明文もこのお酒の特徴をしっかり言い当てていると思います。

 

こちらは純米酒

長野のお酒は決して極端に香り高いわけではないんですよね。

きちんと吟醸香はあるんですが、それが食事を邪魔するほどではない。

その辺のバランスが、この地域の食文化とフィットしているのかなと。

 

 

これは飲んだことがありません…!

長野のひやおろしかぁ…美味しいことは間違いないですよね。

自分でリンクを貼っておきながら、自分で買ってしまいそうです(笑)。

 

 

これはちょっと変化球。

アルコール12度の軽いタイプで、日本酒が苦手な方にも受け入れられそうですね。 

  

 

「真澄」で最もハイクラスのお酒がこの「夢殿」。

純米大吟醸の実に美味しいお酒ですが、

実は真澄発祥の7号酵母は使われていません。

 

 

というわけで「7号酵母」を使ったお酒をご紹介。

こちらはオーソドックスな純米大吟醸で、素晴らしい香りとキレです。

長野のお酒らしい味わいが楽しめるはずです。

 

とまぁ、「真澄」は商品のラインナップも豊富なので、

個別に特集していく価値はあるでしょうね。

たまに取り寄せて、記事にしていこうと思います。

 

 

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妊婦さんの産後食に最適!最高級羽二重餅米を使った「玄米もち」で安心して与えられる母乳を!

皆さん「玄米もち」ってご存知ですか?

 

自分は嫁さんが話を振ってこなければ全く知らなかったんですが、

娘の妊娠中に色々食生活について調べていたらしく、

産後に体調を維持しつつ美味しく食べられる炭水化物として、

「玄米もち」

がいいみたいだよ、と教えてくれました。

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うちは普通に玄米も炊いて食べますし、

複雑な旨みがあって白米より美味い!と思いますが、

食べ慣れていない人がいきなり玄米を炊いて食べるとなると、

香りの違いなどが気になるかもしれませんよね。

 

でも、産まれてくる子供のためにも健康な身体でありたい、

というのは、お腹に子供のいる未来のお母さんにとって

自然な感情だと思います。

 

そんな未来のお母さんの産後食としてオススメなのが、

無添加・残留農薬ゼロ

 最高級羽二重もち米使用 玄米もち

です。

 

まず、お餅というのはオーブントースターで焼くだけで食べられるので、

洗い物の手間がありません。焼いたお餅も紙皿に載せて食べれば、

残った紙皿をゴミ箱にポイでOKなので、産後体力の落ちているお母さんでも

簡単に栄養補給ができます。

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(これ(↑)はうちで作った玄米餅のお汁粉です)

 

また、玄米を使っているので普通のもち米で作ったお餅に比べ、

栄養素の種類が豊富で白米より多くのビタミンも摂取できます。

栄養価の高い母乳で育てたいと考えているお母さんには最適だと思います。

 

そして無添加・残留農薬ゼロという安心感は大きいですよね。

自分の食べたものが母乳という形に変わり、

赤ちゃんの食べ物になるわけなので、

お母さんは下手なものを食べるわけにいきません。

 

玄米もち自体は沢山ありますが、

羽二重餅(うちはよく餅を搗くので、羽二重餅の美味さは重々承知しています)、

しかも無添加で残留農薬ゼロのもち米を使った玄米もちはここしか知りません。

安心してオススメできる商品だと思います。

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

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イノシシ肉の食べ方ならやっぱりこれが一番!日本が誇る鍋文化の一つの極み「ぼたん鍋」!

自分がこれまで書いてきた食べ物系の記事だと、

ジビエ(野生鳥獣の肉)料理はフレンチが大半だったと思いますが、

元々日本酒好きということもあって和の食べ方も大・大・大好きです。

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その中でも特にイノシシ肉に関しては、

格段に洋より和の調理法が適していると思いますね。

焼いても美味しいですが、

やはり最も美味しいのは味噌仕立ての「ぼたん鍋」!

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豚の脂と違って、イノシシの脂身は全く脂っこさがありません。

いくら食べても胃にもたれず、翌朝はお肌がツヤツヤ。

多分これ「脂身」じゃなく「コラーゲン身」なんだと思います。

(適当な言い回しが見つかりませんでした^_^; スミマセン)

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そして骨を入れていないのに、肉から出るダシがまた美味い!!

このダシをしっかり吸った〆のおじやorうどんなんてそれはもう…

最高以外の何物でもないですよ。

 

ちなみにうちのぼたん鍋のレシピは以下の通り。

 

・カツオ出汁

・お味噌

・お酒

味醂

・砂糖

・野菜類(大根、白菜、長ネギ、にんじん、ごぼう)

・イノシシ肉

 

鍋にカツオ出汁を張り、お酒と味醂、お味噌と砂糖を入れて調味します。

この時、少しだけ甘みを感じるように作ってください。

砂糖は入れなくても味醂で結構甘みが出るので、

こってり濃厚よりさっぱり薄味に仕立てたい時は砂糖不要です。

また、野菜から水が出るので少し濃い目にしておいた方がいいですね。

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次ににんじん、ごぼうを入れ、大根や白菜、長ネギも入れちゃいます。

火の通りやすい長ネギは本来後入れでもいいんですが、

お客さんを呼ぶ時なんかは肉の下に沈めておいた方が、

鍋の見た目が断然格好良くなりますよ。

 

沈めた野菜の上にイノシシの肉を綺麗に並べます。

この様子がぼたんの花のようだから「ぼたん鍋」と呼ばれる…

わけではありません(笑)。

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Wikipedia情報ですが、薄切りにした肉を皿に盛り付ける際に、

牡丹の花に似せて盛り付けることから取られているようです。

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あとは鍋の蓋を閉じて火にかけ、野菜と肉に火が通れば…

ぼたん鍋の完成です!!

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タレなどに漬ける必要はありません。そのまま野菜と肉を取って

日本酒やビールと一緒にワイワイやっちゃってください。

豚とは全く違う、しっかりした旨みとコクに驚くこと間違いなしですよ。

イノシシの肉は煮込めば煮込むほど美味しくなるので、

最初に肉を食べ過ぎないほうがいいですよ(笑)。

 

ちなみに、今ではイノシシの肉もインターネット通販で手に入ります。

今回写真で載せたもののように、イノシシの肉は脂身の量が多いほど

質が良いです(秋のうちに沢山餌を食べているということなので)から、

そういったものを選んで注文してみてくださいね。

 

 

鈴木のオススメはこれ(↑)ですかね。

タレもセットになってるのでミスしにくいかなと。

 

で、慣れてきたら肉だけのこちらを。

これだけ脂が乗っていれば、鍋にした時に失敗することは無いです。

500g3,000円なんで価格も割と良心的。

 

業務用と書いていますが、個人でも全く問題なく注文できます。

イノシシ肉は冷凍しても質が落ちにくいので、

一度冷凍して、半解凍の状態で薄くスライスすると

生の状態で切るより切りやすくてオススメですよ。

 

こちらはモモ肉なので価格が少し安くなってます。

外モモなのでロースに比べると少し硬いですが、

それでも鍋にして食べるのなら何の問題もありません。

これだけ脂がのっていれば最高の味わいが楽しめると思います。

 

イノシシ肉はジビエの中でも最も食べやすく、

かつ万人向けの美味しさがあるので初心者の方にもお勧めです。

ぜひご家庭で楽しんでみてくださいね。

 

 

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腰痛・ヘルニアに悩んでいる方は必見!「一生太らないカラダをつくる! ストレッチプログラム」は効果アリです!

実は自分、20台前半の頃に腰をおかしくしてしまい、

病院の方からは「軽い腰の椎間板ヘルニアですね」と診断されています。

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一番酷い時は10分もPCの前に座っていることもできず、

左足の側面は常時痺れっぱなしの状態。まぁ~大変な思いをしました。

「軽い」という診断結果に「これのどこが?仕事できないじゃん!」

と思いましたよ。

 

しかし、そんな自分を助けてくれたのが柔軟体操。

最初の頃はヨガをやっていて、それも大変効果的だったのですが、

(こちらの本はまた別の機会に紹介します)

それ以上に腰痛に目覚しい効果を発揮してくれたのがこちらの書籍。

 

 

一生太らないカラダをつくる!

  ストレッチプログラム

 

です。

 

別にダイエットをしようと思って買ったわけではなく、

奥さんが「腰にいいんじゃない?」と買ってきてくれた本なのですが、

これが実に素晴らしい!!

 

一つだけ言っておきましょう。

 

カラダは年齢に関係なく、

毎日きちんとストレッチすれば

柔らかくなります!!

 

この本に載っているストレッチは決して難しいものではなく、

誰もが一度はやったことがあるであろうものばかりです。

 

ただ、世に数多あるストレッチ関係の本を読んできた自分が、

なぜあえてこの本をオススメするのか。

 

それは、この本が、世の中には

「効くストレッチと効かないストレッチがある」

ということを明確に教えてくれているからなんです。

 

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ストレッチというと、

「本に載っている姿勢を正確に真似しないといけない」

なんて思っていませんか?

 

この本では「形だけを真似ること」を

「効かないストレッチ」だとバッサリ切っています。

 

カタチよりも伸ばすべきところに

しっかり意識を置き、ストレッチを

している20秒の間、そこから意識を

外さないこと。

 

それこそが最も大事なことである、

と書いているんです。

 

実際その通りに(半信半疑ながら)やってみたんですが、

1ヶ月も経つと、今まで10年以上もできなかった、

「長座し、両足を正面に伸ばした状態でつま先を掴む」

というストレッチができるようになりました。

 

そしてこれができるようになったからなのかはわかりませんが、

今まで執拗に痛み続けていた腰が楽になっていることに気付いたんです。

 

この本は、自分と同じように腰痛に悩む方にぜひ読んで欲しい本です。

ストレッチを毎日することで身体の動きが良化し、

結果的にダイエットに繋がる効果もあると思いますが、

自分がこの本で一番顕著に効果を感じたのは、

「腰痛が楽になった」

ことですね。

 

なので、この本には大変感謝しています。

下のリンクから注文できますので、

腰痛に悩まれている方はぜひ注文してみてください。

定価より安い価格のショップにリンクしておきました(笑)。

 

 

 

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家でも餅屋以上に美味しいおもちが搗ける!「象印マイコン餅つき機 力もち」!!

自分も妻も料理が好きなので、

うちには結構色々な調理器具があります。

その中でもなかなか持っている人が少ないだろうな~と思うのが、

この

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象印マイコン餅つき機 力もち

です。

 

その名のとおり餅を自動でついてくれる機械なのですが、

これはもち米を蒸してお餅にするところまでほぼ全自動なのが嬉しいです。

流れとしてはこんな感じ。

 

 1.もち米を水に浸す

 2.もち米をざるにあけて水をきる

 3.「力もち」に入れる

 4.ふたをしてボタンを押す

 5.蒸し上がったらふたを外し「搗く」ボタンを押す

 6.「ピーピー」となったら出来上がり。

 

どうです?めちゃくちゃ簡単でしょ?

わざわざ蒸し器を出す必要も無いですし、

洗い物も少なくて経済的です。

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これは「力もち」で搗いた餅を鈴木が角餅にしたものですが、

まるで市販のお餅の様な美しさですよね。

 

ちなみに0.5升から1升の餅を搗くことができます。

そしてできるお餅の美味しさたるや…!

市販の餅はもう食べられなくなりますよ。

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まず、普通の餅よりも心地良い弾力があります。

腰が強いといった方がわかりやすいかもしれませんね。

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そして適度に「プツン!」と切れてくれるんです。

モチッとしているんですが、歯切れがいいといったらいいでしょうか。

なので、上のようにお雑煮にしても餅がすぐべチャーっとならないんです。

おまけに角餅にするための「型」と「のし棒」もついているため、

家で食べる時は搗いた餅の大半を角餅にして、

冷凍庫にぶちこんでおきます。

そうすればいつでも美味しいお餅を頂けるというわけです。

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普段お正月にしか餅を食べないという人も、

騙されたと思ってぜひ使ってみてください。

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ご飯を冷凍しておくより味も良いですし、

何より簡単に大量生産できますから。実にオススメのアイテムです。

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当然、鏡餅を作ることも可能です。

うちではお正月にこれで鏡餅とお雑煮用の角餅を作るのが定番になってます。

 

 

 

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低温発酵パン その2

今回の低温発酵パン。最初の工程から写真を撮っていました。

前回の記事では載せていなかったので、載せていきますね~。

まずは、

生地のもとになる材料を全部いれます。

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ちなみに我が家で使っているホームベーカリーはパナソニックのもので、

もう5年くらい使っているので、今パナソニックのサイト見てもその機種は載っていませんでした(+_+)

最新機種は機能も充実してるんですね~。

ナッツ類が100グラムまで入ったり、あんまんの生地が作れたり、パンドミが焼けたり。

いたれりつくせりじゃないですか!!

欲しい…

 

すいません。話がそれました。

まあ、とにかく機械の力を借りて生地をこねこねこねこねしてもらいます。 

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こんな感じになります。今回は全粒粉もいれたので若干固めの生地になりました。

我が家のホームベーカリーではこの後で自動的に発酵の工程に入りまして、

釜(って言うんですかね?)が温かくなってくるので、生地を取り出して、

ボウルに入れます。

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とりあえずホームベーカリーの型をさかさまにして、おりゃっ!おりゃっ!と上下に振ってあげると、コネ用に取り付けた羽根と一緒に生地がボトっと落ちてきます(*^。^*)

そして、この生地をこのまま冷蔵庫の野菜室へ寝かせます。

(100均で買ったボウル用のふたをかぶせてます)

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この生地のこねを行ったのが夜8時くらいだったと思います。

そこから一晩寝かせて、次の日までこのまま冷蔵庫の中でじっくり発酵してもらいましょー!

 

続きはこちら!

taberunomuasobu.hatenablog.com

 

 

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築地市場に近いホテルでは最安値?はとバスにもすぐ乗れて観光にも便利な「銀座キャピタルホテル」!

先に紹介した「東急ステイ東銀座」に比べて、

築地市場までの距離は多少あるものの、

価格が激安(シーズンにもよりますが)で、

銀座へも徒歩圏内という非常に人気の高いビジネスホテル。

 

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それが

銀座キャピタルホテル

です!

 

 

鈴木は何度もこのホテルを利用していますが、

ここに関してはまったくといっていいほど不満を覚えたことがありません。

そのくらい安定したサービスと部屋の質を誇るホテルだと思います。

 

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もちろん、価格が安い分部屋は少し小さめだったりしますが、

それにしたってここは銀座や築地市場に徒歩圏内ですからね。

多少部屋が狭いくらい、アクセスの便利さでいくらでも吸収できます。

 

それに何がいいって、この周辺の食べ物屋さんの多さ!

銀座まで行けば高級なお店はいくらでもありますし、

新富町や八丁堀には安い居酒屋さんがゴマンとあります。

 

おまけにこのホテル、あの…

はとバス

の乗り場が目の前にあるんですよ。

 

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乗り場があるのは銀座キャピタルホテル 新館の方になりますが、

こちらでも値段は殆ど変わらないので、朝起きてそのまま東京観光したい!

という方はぜひこのホテルに泊まってみてください。

 

下手に浅草や上野方面に泊まるよりアクセスがいいですし、

大きなデパートも多いので観光土産もそろえやすいですしね。

 

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そんな「銀座キャピタルホテル」ですが、

完全なビジネスホテルと思いきや、ワインセラーを抱えた洋食レストランや、

江戸前鮨と日本酒を楽しめる寿司和食処も備えた食事にも強いホテルです。

 

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特に洋食のレストランはグラスワイン350円ですからね。

「外に出るのめんどい~でもちょい飲みたい~」

という方には最適ですよ。

 

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安くてちゃんとした料理が食べられるわけですから。

ちなみに洋食のディナーはコースで2,800円から。安すぎです。

 

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あえて築地市場まで足を運ばずとも、東京の食を堪能できますので

ぜひ一度宿泊してみてください。

 

 

観光と食、両方を楽しもうと考えている方には大変オススメのホテルです。

 

 

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引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。

噛めば噛むほど旨みが染み出る、トビウオを使った山陰地方特有の練り物「あごちくわ」。

かまぼこなどの練り物が好きです。

板わさのように余計な味を付けなくても、

そのままで美味い、魚の風味がしっかりするものがいいですね。

 

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かまぼこを薄く切ったのを少しずつつまみながら、

すっきり目の吟醸酒を一杯…なんて、想像しただけでたまらないです。

 

そんな飲兵衛にシンパシーを感じてくれる貴方にオススメなのが、

山陰地方特有の練り物「あごちくわ」。

 

 

「あご」とは山陰地方の方言で「トビウオ」のこと。

トビウオってイワシに顔が似ているのでそっち系かな?

と思っていたんですが、実際はサンマと同じダツ目の魚だそうですね。

 

しかし、トビウオを焼いて食べたことのある方はご存知かもしれませんが、

あの魚、全っ然脂っ気は無いんですよ。

自分は北海道住まいでホッケ紅鮭など脂の強い魚を食べ慣れていたので、

初めてトビウオを食べた時は見た目と味の違いにびっくりしましたね。

 

しかし、脂が少ないということは逆に練り物に適しているということです。

その特製を活かし、トビウオの身をちくわ状に加工したのが「あごちくわ」。

 

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こいつがまた、普通のちくわとはまた違う、

青魚特有の強い旨みをしっかり味わえるい~いつまみになるんです。

 

普通の白いかまぼこと違い、断面はちょっと灰色がかった感じ。

香りも強くて弾力もしっかりしており、

噛み切ると「ブリン!」とした食感が心地よいです。

 

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また真っ白なタイプのかまぼこやちくわより味がしっかりしているので、

山陰地方特有の濃い味の日本酒にまた合うんです。

 

このあごちくわを軽~く炙って、香りが立っているのをガブッとやった後に、

ぬる燗の純米酒を流し込む…!!!

 

いや~もう、最高に幸せだと思いますよ。

自分で書いててあごちくわ食べたくなってきましたもん(笑)。

 

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価格:454円(税込、送料別)

 

 

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地味ながらも島根らしさを感じる日本酒「国暉(こっき)」。

獺祭(だっさい)」や「十四代」など、フルーティで香り高く、

かつ最初の舌触りに甘みを感じる日本酒が流行る中、

決して派手ではないものの、安定した酒質を保っているのが

島根県松江市の「国暉(こっき)酒造」。

 

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島根県鳥取県は割と酒質的に似ている蔵が多く、

どちらかというと濃い味で、口に含むとガツンと来るお酒が多いです。

特に「強力(ごうりき)米」を使っているお酒はその傾向が強いですね。

松江市の酒蔵の中で最も有名なのは「李白酒造」だと思いますが、

こちらのお酒もなかなかパンチが強いものが多いです。

 

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そんなお酒が多い中、飛び抜けて個性が強いわけでもなく、

かといって「う~ん?」と思うほどまずいわけでもない、

地味ながらも昔ながらの日本酒好きが「あぁ、美味いねぇ…」と、

思わずため息混じりに言ってしまいそうなのが「国暉」のお酒。

 

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あえて上のランク(大吟醸純米大吟醸)を買うのではなく、

本醸造(または純米)と地元ならではのおつまみを買って、

旅館の一室でちびちびやりながら旅情に浸ってほしい、

そんな郷愁を誘う、なんだか懐かしい味のお酒でした。

 

 

ちなみにこちらの蔵はほとんど活性炭を使っていないそうです。

(これを使うと酒が透明になるんですが、逆に旨味成分は少なくなります)

 

 

もちろん華やかな香りが魅力の大吟醸もありますし、

とても高級感ある味わいでオススメではあります。

ただ、やはり価格が高いですし、なんとなくこの蔵の魅力をしっかり

伝えるなら普通酒本醸造純米酒あたりがいいかなぁと思いました。

 

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山陰地方特有の「あごちくわ(トビウオのちくわ)」をつまみに、

国暉のお酒を一杯、なんて最高に旅気分を味わえると思います。

島根に旅行をされた方はぜひ試してみてください。

 

「あ~、懐かしい…」

 

と当時の気分を思い出せるはずです。

 

 

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低温発酵パン その1

御無沙汰しておりました。ヒロコロです。

発熱や通院や予防接種や連休などでしばらく記事が書けませんでした。

そしてちょっとお休みしていた間に、これからの記事の方向性を

たいしてよくない頭で考えてまして、毎日の仕込のことを書くよりも、

ひとつひとつ掘り下げてみようかなー と、仮決定してみましたよ。

 

ということで、今日は連休中につくった低温発酵パンについてです。

 

今回は

強力粉 140グラム

全粒粉の強力粉 140グラム

牛乳 190cc

バター 10グラム

砂糖 18グラム

ドライイースト 3グラム

 

で作ってみました。

強力粉は江別製粉のはるゆたかブレンド。全粒粉も江別製粉のものを使用しています。

今回は、消費期限ぎりぎりの牛乳があったため(^_^;)スキムミルク+水ではなく、

全量牛乳でこねてみることにしました。

 

全ての材料をホームベーカリーに入れて、パン生地コースでこねこねこねこね・・・・

通常パン生地コースにすると自動的にこねが終わったら発酵の過程に入るのですが

(我が家の機種の場合です。最新機種はもっといろいろできるのかな?)、

その段階で生地をとりだし、大き目のボウルに入れて、冷蔵庫の野菜室へ→

ここから時間をかけて冷蔵庫の中で低温で発酵させていきます!(^^)!

ちゃんと膨らむかな。

とりあえず第一段階終了です!

 

 続きには写真も載せてみました↓

taberunomuasobu.hatenablog.com

 

 

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築地「寿司大」で鮨を食べるならこのホテルに宿泊するのがオススメ!築地市場すぐそば「東急ステイ東銀座」!

築地「寿司大」で必ずお鮨を食べるなら…

鈴木がオススメする宿泊先は

東急ステイ東銀座(築地)

です!!

 

朝8時に並ぼうものなら4時間待ちは当たり前。

朝食が昼食になるのは常識と言われてはや久しい、

「築地 寿司大」。

 

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非常~に美味しく(たまにご飯が柔らかめの時もありますが)、

かつ大変リーズナブル、そして職人さんのサービスがとても良いので、

並ぶのをわかっていてもついつい足を運んでしまう、という方は

多いのではないかと思います。

 

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鈴木はここで何度もお鮨を頂いておりますが、

昔に比べると更に海外からの観光客が増えて(特に中国人)、

今まで以上に並ぶ時間が長くなったように思います。

4時に到着しても1順目(15人以内)に入れないですからね。

 

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東京で、しっかり江戸前の仕事がされた美味しいお鮨を

リーズナブルに堪能するにはこの店以上のところはそうそう無いと

思いますが、とにかく早い時間から並ばないと入れないのが難点。

 

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まず、築地市場徒歩圏外のホテルに宿泊している人は、

最低でも2時間~3時間並ぶことは覚悟してください。

開店が5時からなので、徒歩圏外のホテルに泊まっていると

公共交通機関はタクシー以外使えないからです。

 

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地下鉄やJRの始発に乗って「寿司大」に着いたとしても、

間違いなくその時には超・長蛇の列ができています。

朝食が昼食になるコースまっしぐらです。残念でした。

 

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そんなに並ぶのは嫌だ~~~!!

頑張って朝早く起きるから、朝食に美味しい江戸前鮨を食べたい!!

というグルメな方にオススメの宿泊先が

東急ステイ東銀座(築地)

です。

 

 

なんといってもこのホテルは築地場外市場直結!

「築地 寿司大」までわずか220mの距離にある、

「寿司大」に最も近いホテルなんです。

 

4時にお店に着く予定が、寝坊して4時半に起きてしまったとしても、

なんとか2順目~3順目くらいにはお店に入ることができるので、

朝食と呼ぶにふさわしい時間に美味しい江戸前鮨が堪能できるはず。

 

「絶対食べたい!食べ逃したくない!」

 

という方はこちらに泊まっておけばとりあえず大丈夫。

他のお客さんに遅れを取ることはありません。

 

 

ホテル自体はとっても綺麗で清潔なつくり。

鈴木が泊まった時はフロントのお姉さんの対応がとても良くて、

長旅お疲れ様です的な言葉をかけてくれました。

ちょっとしたことですが、こういうのは嬉しいですよね。

 

また部屋自体もめちゃくちゃ広くはないものの、

価格が安い(たまたまかもしれませんが、7,000円台でした)上、

銀座へも徒歩でアクセス可能と、観光でもビジネスでも使える、

使い勝手の良さは魅力だと思います。

 

他にも近くにはホテルがあるんですが、

そちらはまた今度紹介していきますね。

 

 

 

 

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どこでも買える日本酒の中では一番好み「ふなぐち菊水 一番しぼり」!

鈴木は日本酒マニアと言っても過言ではないので、

あえて大量生産されている日本酒を買うことは少ないのですが、

なじみのお酒屋さんが休みだったり、たまたま切らしちゃったりと、

場合によってはスーパーで日本酒を買うこともあります。

 

そういった時って、

「飲めればいい(スーパーにそんなに美味しい日本酒売ってないし)」

とは思っているものの、

「できるだけ美味しい日本酒を飲みたい」

と思っていることも確かです。

 

なので、ある程度どこでも買うことができて、

なおかつ味が良いものとしてよく鈴木が選ぶのがこちら。

「ふなぐち菊水 一番しぼり」

です。

 

味は濃厚な旨口。

新潟県の酒造会社のお酒とは思えないくらい、

しっかりと味が乗っています。

かといってベタベタ甘いわけではなく、

強い旨みが舌に残るのにスッと切れるんですよね。

その辺は新潟の日本酒らしさも感じます。

 

また、香りは割とフルーティな感じ(本醸造なんですが)で、

酒蔵さんで直接タンクから頂くお酒のような、

濃縮されたお酒の香り、旨みを堪能できるのが魅力。

 

よくある市販のパック酒とは明らかに一線を画す、

しっかりとした本格派の味わいだと思います。

アホほど色んなお酒を摂取している鈴木の言うことなので、

信用していいですよ(笑)。

 

嫁さんもこれは結構好きで、たまに一緒に飲みます。 

 

 

最近はこのオーソドックスな金色のタイプだけでなく、

いろいろなタイプも出してきていますね。

それらについても今度紹介していこうと思います。

 

 

ちなみにこの「ふなぐち」、

上では200ml缶が30本入ったものを紹介していますが、

1000ml缶もありますし、200ml缶単品でも販売しています。

下にリンクを貼っておきましたので、とりあえず飲んでみたい!

という方はぜひどうぞ。

 

 

200ml缶一本(↓)だとわずか241円だそうです(笑)。

 

 

 

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3年連続日本一に輝く朝食を堪能!神戸観光で最高の宿泊体験をしたいなら「ホテルピエナ神戸」がお勧め!

大阪・京都・神戸…

関西地方でも屈指の人気観光都市だと思うんですが、

この3都市の中で鈴木が一番気に入ったのは神戸です。

和洋折衷でちょっとノスタルジックな雰囲気がいいですよね。

 

そんな神戸観光をする方に超絶!お勧めなのがこちらのホテル、

ホテルピエナ神戸

です!!

 

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ここの何が凄いって朝食!

世界最大の旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」で、

「朝食の美味しいホテル」2013・2014・2015と3年連続で日本一を達成。

 

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自分が宿泊したのは2012年なので日本一を達成する前なのですが、

本当に素晴らしい朝食体験をさせていただいたので、

これはぜひ紹介しなければと思っていました。

 

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ホテルピエナ神戸の朝食はビュッフェ形式…

いわゆるバイキングタイプなんですが、

ビジネスホテルによくある「いかにも」な感じのビュッフェメニューとは

一線を画すお洒落なメニューがいっぱいなんですよ。

ここは女性を連れていったら絶対喜ぶと思います。

 

果たしてどんなメニュー構成だったのか、

写真と一緒に紹介していきますね。

ホテルピエナ神戸に泊まったことがある方もぜひご覧下さい。

あのワクワクする感じを再度体験してもらえたら嬉しいです。

 

 

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まずは朝早起きした方しか食べることのできない、

神戸牛を使ったカレーライス。

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7時~7時45分の間しか提供していないのですが、

このためだけに早起きする価値のある、とても美味しいカレーでした。

2012年当時の情報なので今も提供しているかどうかはわかりませんが、

スタッフの方が何度も補充に来ていたのを覚えています(笑)。

 

 

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こちらはイベリコ豚のスモークハムに、有機ベビーリーフのグリーンサラダ。

決してメインではないサブ的なメニューも素材にこだわっているので、

ついつい手が出てしまいます。

 

 

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続いて地元産の新鮮な野菜たち。

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近くにある淡路島のたまねぎを使ったドレッシングなどもありますし、

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バーニャカウダソースやフランス産の赤ワインビネガーや

オリーブオイルなどもあるので、

グルメ志向・ヘルシー志向の方にもぴったり。

 

 

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実に美味しかったスパニッシュオムレツ。

塩は沖縄で取れる「粟国の塩」を使っているとのこと。

こちらのホテルは本当、小さなメニューにもいちいちこだわりがあるので、

ついつい全部取りたくなってしまいます(笑)。

 

 

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朝からポトフでたっぷり野菜を摂取できるとは…!

オリーブオイルとマスタードが隠し味に入っていて、

じんわり染み渡る薄味の美味しさ。

二日酔いの身体には最高に利きますね。

 

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隣に見えるのは桜島鶏を使ったトマトスープです。

このさっぱりした感じがまた朝食に合うんですよ。

 

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もちろんベーコンにウインナー、フライドポテトに

プレーンオムレツといった、ビュッフェに欠かせない

メンバーも勢ぞろい。フレンチトーストがあるのは

ちょっと珍しいかもしれませんね。

 

 

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そしてホテルピエナ神戸といえば「ミルキッシュジャム」!

 

 

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着色料や保存料は一切使わずに、ホテル内にあるパティスリー

「カシス・パトリー」で手作りされたミルクジャムなんですが、

これがまた上品で乳臭さも控えめで食べやすいんですよね。

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一番安い種類でも700円以上、

高い種類だと平気で1200円以上するので…

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これだけずらっと食べ比べできるのは嬉しすぎますよ。

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まともに買って前種類食べようと思ったら、

このホテルにもう一泊できるくらいお金かかりますからね(笑)。

 

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パンの種類も豊富なので色々な組み合わせで楽しめます。

常時6種類くらいありましたね。

 

 

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おまけに暖めたミルキッシュジャムも提供しており、

これはスイーツにかけて食べる用とのこと。

ホテルピエナ神戸に泊まる方のうち、

7割以上はこの朝食を楽しみに来てると思うんですよ。

実際自分もそうでしたし。

そうやって利用者が勝手にハードルを高くして来ているのに、

それ以上の予想外なサービスで迎え撃ってくれるのは嬉しいですね。

 

ちなみに飲み物の種類がやたら充実しているのも、

このホテルの朝食の特徴かなと思います。

 

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コーヒーはもちろん、

(これはレストラン内のロビーで提供しているものですが)

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はっさくを使ったジャム茶、

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自家製のハーブウォーター、

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牛乳・ジュース・紅茶などのオーソドックスな飲み物。

他にはハーブティーなどもありました。

(写真を撮っておらず、すみません)

 

これだけ充実していると、

「スイーツとお茶でお喋りしたい!」

という女性の方も多いんじゃないかな~と思います。

 

というわけでホテルピエナ神戸の朝食、

もう一つの魅力でもあるスイーツ類をご紹介。

 

 

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杏子(あんず)のタルトに…

(これ美味しかったです)

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プチケーキが3種類。

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小さいグラスに入ったデザートが2種類。

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ミルクプリン(ミルキッシュプリン)に…

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ミルキッシュジャムをかけて食べることができる、

フルーツやスコーン、ラスクにシフォンケーキ

全部乗せてからジャムをかけるとたまらない贅沢さ。

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焼き菓子はショコラのマカロンに…

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チーズスティック。

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他にミルキッシュジャムを中に潜ませたマフィンなどもあり、

まぁ、このスイーツだけでも宿泊費の元を取ったなと思えちゃいますね(笑)。

 

 

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もちろん和食の方もしっかりしていて、

種類はめちゃくちゃ多いわけではないんですが、

どれも薄味できちんと出汁取りしてるな~と。

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なんていうか、全ての料理の平均点が高かったです。

高野豆腐を食べた時に「おぉ!」と思いました。

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鈴木はこの日の昼食を「虎屋 壺中庵」さんで予約していたので、

食べる量は控えめにしようと思っていました。

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なので写真も自分の食べるものだけ撮影したという感じなんですが、

それでもこのボリュームですから素晴らしい。

 

ここの朝食をしっかり食べて神戸観光したら、

実に楽しいでしょうね~。

 

 

 

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ちなみに、お部屋はこんな感じでした。

たまたまシングルが無くてツインにしてくれたんですが、

小型のフットバスなどもあるので、旅の疲れを癒すには最適ですね。

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(予定がぎゅうぎゅうだったので使う暇は無かったですが(^_^;))

 

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アメニティもしっかりしていますし、

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ベッド脇の照明も、電話もとってもお洒落。

一泊ではもったいない!と思ってしまいましたね。

 

 

そんな最高の宿泊体験を楽しめる

ホテルピエナ神戸」。

ぜひ関西地方に旅行される際には宿泊候補に入れてみてください。

サービスも良いですし、本当に楽しい旅行ができると思います。

 

 

 

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家庭で使えるテリーヌ型いろいろ。

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テリーヌ…

昔は仕出し屋さんなどでおせち料理を頼むと何故か入ってくる、

白くてモソモソしててそれほど美味しくない食べ物…

そんなイメージでした。

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しかし、ジビエを食べるようになり、

ワインを飲むようになり、

レストランなどで美味しいテリーヌを食べると評価は一変!

日持ちするという特性も共働きの我が家には大変ありがたく、

休みの日などを使ってたまに自作するようになりました。

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そこで気になるのがテリーヌ型。

普段我々は普通のパウンド型を使って作っていますが、

やはり専門の型を使うと見た目も綺麗ですし、

何より愛着が湧きますよね。

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そんなテリーヌ型でお勧めできそうなものを色々まとめてみましたよ。

素材も色々あるので、作りたいテリーヌや好みに応じて選んでみてくださいね。

 

 

 

さて、まずはこのカラフルなテリーヌ型から。

 

どうですか、この美しさ!

ベッコフというフランスアルザス地方の郷土料理があるのですが、

このベッコフを作るための鍋だそうです。

またテリーヌはもちろん、

シチューやその他の煮込み料理も作れるとのこと。

 

多用途に使えて便利、かつお洒落で高級感もある、

とこれはお勧めできるなと思ったので最初に紹介させて頂きました。

 

当然メイドインフランス。

アルザス地方特有の「スフレンハイム焼き」という伝統的な陶器だそうです。

可愛らしいペインティングも全て職人さんが手で書いているそうですよ。

 

価格がちょっと高いですが、

一度売り切れてしまうと再入荷まで2ヶ月はかかるとのこと。

伝統工芸品という特性上完全な受注生産となるので、

「これはカワイイ!」と感じられた方はぜひお早めに。

 

 

 

 

さて、続いてはこちら。

上が丸いテリーヌを作りたいという方にお勧めの…

 

とよ型(テリーヌ型)です!

おまけに落し蓋付きなので、発泡スチロールを切って重石代わりに

する必要などありません(テリーヌあるあるだと思います)! 

 

価格も割りと抑え目で、

業務用っぽいシンプルでストイックな見た目もなかなかGood。

野菜のテリーヌを作る時も、色々配置を楽しめそうですよね。

キュウリの薄切りなんかを敷いて、火を通した野菜を沢山乗せて

プレッセにするのも断面が綺麗で楽しそうです。

 

 

 

 

今度はオーソドックスなタイプを。

 

う~ん、いかにも業務用!という感じですね。

でもこういうタイプの方が意外と長持ちして重宝するものです。

きちんと蓋が付いているので、保存する際も楽ちんだと思います。

 

こちらの型を販売しているお店は調理器具の卸問屋さんなので、

モノに関しては間違いないでしょう。

テリーヌを割りと頻繁に、バリバリ作る!

という方はこちらがお勧めですね。

 

 

 

そして外してはいけない「ストウブ」も。

 

いや~、さすがの重厚感。

これでテリーヌ作ってたら格好いいの一言ですよね。

お呼ばれした時にこれが出てきたら思わず背筋が伸びますよ(笑)。

 

ちなみにストウブの製品は元々、

ストウブ社の創業者と有名フランス料理シェフが集まり、

最高の調理器具を作ろう!といった感じで始まっているようです。

なので商品の品質はもちろんのこと、

できる料理そのものも素晴らしいものになるよう、

様々な工夫がこらされているんですね。

 

 

素材に厚みもありずっしりきますが、

それはただ高級感を演出するためのものではなく、

熱持ちをよくするなど実用面でも色々考えられているからなのです。

ちょっと高いと思う方もいるかもしれませんが、

耐久性や出来上がる料理の質を考えると、むしろ安いくらいだと思います。

上の型はちょっと小さいタイプなので、使いやすいですよ。 

 

 

 

 最後にこちらも有名どころ、

ル・クルーゼ」のテリーヌ型です。

 

ル・クルーゼといえばやはりこの鮮やかなカラーリング。

思わずお友達を呼びたくなってしまう美しさ、楽しさですよね。

 

ル・クルーゼを使った料理だけを紹介するレシピ本があるくらいですから、

巷の奥様方への人気っぷりは半端無いものがあるなぁと思っています。

ル・クルーゼ社はストウブ社よりも遥かに古い90年もの歴史があり、

かついまだに職人さんが手作りしている、

熱伝導率が良く安定した調理ができる、

と、ブランドストーリーそのものが魅力的なんですよね。

 

一度買ってしまうとついつい一式揃えたくなってしまう、

そんな気持ちも実によくわかります。 

 

色々なテリーヌ型を紹介してみましたが、

いかがだったでしょうか。

 

自分もついつい安いパウンド型を使ってしまいますが、

やはりしっかりとしたものを買った方が真面目に調理しますし(笑)、

結果的に満足度は高い気がしますね。

 

上にあげたものはどれも素晴らしいテリーヌ型ばかりですから、

ぜひ好みのものを選んで美味しいテリーヌを作ってみてくださいね。 

 

こんな記事(↑)も書いてます。

超簡単な野菜テリーヌ(多分ウェブに載ってる中で一番ラク)の

作り方も書いてみましたので、参考にしてみてください。

 

野菜テリーヌはいちいち個別に味付けして調理するより、

適当にわわーっと作ってドレッシングダバーの方がいいですよ。

じゃないと面倒くさいですからね(笑)。 

 

 

 

 

いつも当ブログを読んでくださっている皆様へ、ブログお引越しのおしらせです。

 

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ブログ開設からまだ日も短い中、唐突な引っ越しの連絡に「えー(´・ω・`)」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、これから更新頻度を上げていきたいと考える中、更新する際の操作性や自由度等を考慮し、早い段階で引っ越しした方がいいんじゃないかという結論に至りました。

引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。