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毎日の楽しい事、好きな事、自分の事を発信!

低温発酵パン その3

さて、前回こねこねしたパン生地を冷蔵庫へ入れたところまで書いた今回の低温発酵パン。

一晩寝かせてどうなったかな~

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わーい!大きくなってるゥ~♪

冷蔵庫に入れる前から比べるとだいたい1.5倍くらいになったかな?

【冷蔵庫へ入れる前の生地】↓

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低温でもゆっくり発酵していくもんですね。

低温発酵のパンは何度か作っていますが、この一晩寝かせて、冷蔵庫を開けるときが

すごい楽しみなんですよね~。ふくらんでるかな~。うひひ~。って感じです。

我が家は天然酵母のパンもたまにつくりますが、最近はもっぱらドライイースト使用です。

 

アフィリエイト載せてみますね

《我が家で使っているホシノ天然酵母

 

《我が家で使っているドライイースト

ドライイーストはきっちりと封をして冷蔵庫保管してたらかなりもつので、

我が家では大容量のもの買って使っています。

 

さてさて、生地のほうですが、常温にならしてさらに発酵を進めます。

季節にもよると思いますが、時間はだいたい3時間くらいかかりました。

かっこいい風に書いていますが要するにほったらかしです。

3時間経過の生地がこんな感じです↓

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角がとれてまるーくなってきました。

1次発酵としてはまあいいところかなーと思うので、ここから角食の型に入れて、2次発酵へと続きます!(^^)!

 

 

はたして・・・うまく焼けるのかっ!

taberunomuasobu.hatenablog.com

 

 

 

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引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。

とんでもなく背の高いのっぽなボトルが目印!バニラとハーブの風味が特徴的な「ガリアーノ」!

一目見たらまず忘れられない、

恐ろしく背の高いボトルに入ったイタリア産リキュール。

それが「ガリアーノ」です。

 

カクテル好きな方にはよく知られていると思いますが、

そうでない方でもあのボトルを見たら「あ、どこかで見たことある」

となるのではないでしょうか。

 

味わいとしてはそれほど香草風味のどぎつくない、

甘めのハーブ系リキュールにバニラの香りをプラスしたもの、

といった感じでしょうか。飲みやすいリキュールです。

 

そのまま単独で飲んでも悪くないですが、

どちらかというとカクテルに風味付けとして使われたり、

製菓用として使う方が日本では一般的かなという気がします。

ミニボトルが売っていたらぜひ買って、

バニラエッセンスの代わりに使ってみるのもいいですね。

ちょっと独特な香り漂う、今までに無いスイーツができますよ。

 

ちなみに皆さんご存知のカクテル「スクリュードライバー」に、

この「ガリアーノ」を少しだけ浮かべると、

「ハーベイ・ウォールバンガー(壁叩きのハーベイ)」

というカクテルになります。

 

まぁ要するにスクリュードライバーのバリエーションカクテルなんですが、

最初の一口目が普通のスクリュードライバーよりやたら複雑なので、

スクリュードライバー飽きた!ちょっと味変えたのも飲んでみたい!

という方には良いかなと思います。

 

とても変な名前のカクテルですが、

一説(自分が読んだカクテルの本)では、

ハーベイというガリアーノのセールスマンが、

酔うと必ず壁を叩きながら帰っていったのが由来と言われています。

ただ、名前の由来には諸説あり未だに一定していないらしいですね。

 

鈴木個人としては、あまり沢山あっても困るリキュールです(笑)。

同じ香草系リキュールなら、単独でも結構飲めるシャルトリューズの方が

ありがたいですかね。

 

ただ、飲む以外の用途(製菓など)で考えると、

ガリアーノの方が色々と扱いやすいのは確かです。

 

 

 

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杏仁豆腐のような香り(?)のする蠱惑的なリキュール「アマレット・ディ・サローノ」。映画「ゴッドファーザー」好きな方もお見逃し無く。

ゴッドファーザー」というカクテルがあるのはご存知ですか?

ウイスキーとこのアマレットを3:1でビルドしたものです。

ロックグラスに氷を入れて、両者を注ぎ混ぜ合わせれば完成。

簡単なんですがとても重厚な味わいの、大人のカクテルです。

 

この「アマレット」、

原材料には杏(あんず)の種の中身が使われています。

アマレットは甘みのあるアーモンドのような香りがするんですが、

その独特な香りはこの「杏仁(杏の種の中身)」によるものです。

 

甘い香り・味わいとほんの少しだけほろ苦い後味、

そして少しだけセピアを感じさせる微妙な色合いが大人の雰囲気。

ちょっとだけ居住まいを正して味わいたい、そんなリキュールです。

心が落ち着くような香りがありますから、寝酒としてもオススメですよ。

 

またアマレットはお菓子作りにも大変よく使われます。

イタリアにはアマレットジェラートがあると聞きますが、

お子様向けの味わいではなさそうですね…。ぜひ食べてみたいものです。

 

まぁそこまでこだわらなくても、ケーキを作る時に少しだけ入れると、

かなり風味が出て本格派になります。お勧めですよ。

 

 

 

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ブランデーの香りが漂う高貴なオレンジリキュール「グラン・マルニエ」。

以前は「グラン・マニエ」という表記をよく見かけたのですが、

いつから「マルニエ」表記が基本になったんでしょうね?

 

オレンジ・キュラソー(オレンジの果皮を使ったリキュール)としては、

最も有名なもののひとつといえるでしょう。

 

双璧をなす「コアントロー」に比べると、

原材料にコニャック(ブランデー)を使っているぶん味がゴージャス。

食後酒としてストレートで飲むこともありますね。

 

カクテルの「サイドカー」にグラン・マルニエを使うと、

普通のサイドカーとは一味違う、妖しさ満点の味わいになります。

なんというか、このリキュールはちょっと色気がありますね。

輸入会社側もそういった雰囲気は感じ取っているのか、

グラン・マルニエに関しては意味深な雰囲気のページを公開しています。

 

なんにせよ、家に1本置いておいて損は無いリキュールです。

そのまま飲んでも、カクテルにしても美味しく、お菓子作りにも大活躍。

空瓶を飾っておいてもなかなか絵になります。

大人な雰囲気を演出したい、味わいたい時などにぜひ。

 

 

 

 

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リキュール版ドクターペッパー!?アメリカで人気のフルーツフレーバーリキュール「サザン・カンフォート」!

 

まぁ、ドクターペッパーと似てるか?

といえば別に似てはいないんですけど。

なんとなく味の傾向というか、人口香料っぽい感じが

ドクターペッパーチェリーコークを彷彿させるんですよね。

 

というわけで「サザン・カンフォート」です。

実は意外と歴史の古いリキュールで、

なんと1874年生まれ。

 

公式サイトによればこのリキュールはニューオーリンズ州生まれで、

当時品質の一定していなかった粗悪なウイスキーに

様々な果物や薬草を漬け込み、売り出したのが始まりのようです。

 

産みの親は「マーチン・ウィルクス・ヘロン」というバーテンダー

これって要するに果実酒だと思うんですが、勝手に売ってもその頃は

問題なかったんでしょうね。おおらかな時代だと思います。

 

またちょっとしたトリビアですが、サザン・カンフォートは1939年の

風と共に去りぬ」で、お酒としては史上初となる映画との

タイアップを果たしています。

 

ヒロインの「スカーレット・オハラ」という名前のカクテルがあるんですが、

実はこのサザン・カンフォートを使ったカクテルのことなんですよ。

爽やかな中に複雑なフルーツフレーバー風味が漂って、

なかなか独特な味わいのカクテルに仕上がっています。

 

ただ、140年以上の歴史を感じさせる重厚な味わいというよりは、

何かで割って気軽に楽しむ、少しチープなイメージの強いリキュールですね。

家に1本置いておいて、アメリカの賑やかな映画を見る時などに

サザン・カンフォートのソーダ割りを飲むと、

ちょっとアメリカ南部っぽい雰囲気に浸れますよ。

 

 

 

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カシスよりもちょっぴり高級なお味!「シャンボール リキュール」!

シャンボール」というリキュールをご存知ですか?

丸くて可愛らしいボトルが特徴的な、ベリー系のリキュールです。

核となる風味はブラックベリーラズベリー

それにハーブやバニラ、スパイス、コニャックなどを

少しずつ利かせた、ちょっと大人の味がするリキュールです。

 

ベリー系のリキュールというと「クレーム・ド・カシス」が

とても有名ですが、シャンボールはクレームドカシスほど濃厚ではなく、

爽やかなベリーの風味と、その複雑な後味から

単独で飲んでも美味しく頂けます。

 

一番簡単に楽しめるのはやっぱりソーダ割り。

クレームドカシスとは一味違う、ちょっと背伸びした

パーティ向けの一杯に仕上がります。

ソーダではなくシャンパーニュで割るとより高貴さが増しますね。

 

実は最近ボトルのデザインが変更されたらしく、

以前の「おフラ~ンス」な感じのゴージャスさはなくなりました。

とはいえ、インテリアとしても使えるくらい洗練されたデザインなので、

ぜひ買って味わってみてもらいたいな~と思います。

 

 

 

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道東屈指のオーベルジュ「チミケップホテル」の周辺の風景はこんな感じです!素晴らしい景色が楽しめますよ!

さんざんチミケップホテルについて書いてきましたが、

周辺の風景については全く触れていなかったので写真をご紹介。

 

つい先日(2015年9月20日)チミケップ湖までドライブしてきまして、

最高の景色を堪能してきましたよ。

 

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連休中ということもあり、

チミケップ湖のほとりでキャンプする人も沢山いました。

湖に雲や森が綺麗に反射していますね。美しい…!

 

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娘も初めて来る場所に大喜び(笑)。

 

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日差しが入ってくるとちょっと神々しさすら覚えます。

正直、このままチミケップホテルに泊まって、

美味しいフレンチを食べながらワインを飲んで、

のんびり連休を過ごしたいな~なんて思っちゃいました。

 

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まぁ、そんなわけにも行かないのでこの日はおとなしく帰ります。

子供連れでも泊まれるのかな…?

今度ランチ食べに行って聞いてみようっと。

 

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チミケップホテルに泊まれば、この景色は完全に独り占めです。

秋になると周囲の山々も紅葉して実に美しいですよ。

 

 

チミケップホテルは周りをぐるりと湖と森に囲まれているので、

春・夏・秋・冬、どの季節でも違った風景を楽しむことができます。

今回は晩夏の風景でしたが、暇を見て秋の風景も掲載したいと思います。

 

 

これまで書いてきたチミケップホテル関連の記事はこちら。

 

  「まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…

    そんな世界を楽しむなら道東の「チミケップホテル」がオススメ!

 

  道東トップクラスのオーベルジュ!「チミケップホテル」のディナーは

    こんな感じです(ただちょっと情報古いです)!

 

  道東の隠れ家オーベルジュ「チミケップホテル」周辺では

    ワカサギ釣りも楽しめます!

 

  「道東屈指のオーベルジュ「チミケップホテル」の周辺の風景は

   こんな感じです!素晴らしい景色が楽しめますよ!

 

非日常を体験できる、とってもいいホテルです。

ぜひ泊まってみてくださいね。

 

 

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引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。

道東の隠れ家オーベルジュ「チミケップホテル」周辺ではワカサギ釣りも楽しめます!

北海道の東の外れ、津別町にある隠れ家オーベルジュ

 

チミケップホテル」。

 

半径10キロ圏内には家など全く無い、本物の大自然。

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様々なアクティビティも楽しめますが、

今回はその中でも人気の「ワカサギ釣り」を紹介します。

 

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先の記事ではチミケップホテルのディナーを紹介しましたが、

ここチミケップ湖は非常に味の良いワカサギが釣れるポイントとして、

地元民には大変有名なところなんですよ。

 

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もちろんワカサギはディナーの一品として出ることもありますし、

スタッフの方にお願いすればワカサギ釣りの道具一式も

貸し出してくれると思います。

 

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ホテル玄関に色々なアウトドアグッズが置いてあると思いますので、

チェックしてスタッフの方に色々質問してみるのもいいですね。

 

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おっと、言い忘れていましたがワカサギ釣りは冬のアクティビティですよ。

防寒装備は完璧にしておいてくださいね。

 

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ここのワカサギは非常にサイズが大きく、

かつ釣り人の撒く寄せ餌をあまり食べないので、

味がクリアーで臭みが無いんですよ。

 

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ちなみに上の写真のワカサギは綺麗な卵を抱えてました。

これがまた…めちゃめちゃ美味いんですわ。

運転が無かったらこの天ぷらで一杯飲みたくなります(笑)。

 

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ポイントが悪くても20、いいポイントなら100はゆうに狙えるはず。

とはいえ、ホテルに宿泊しているのであれば、

少し釣れれば十分楽しめますよね。

 

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場合によってはサクラマスニジマスがかかることがあるのでご用心。

糸を切られないよう気をつけてくださいね。

 

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ちなみに鈴木はすげー怠惰なので、

こんな風にテント内を完璧な状態にして、

だらーんと寝転がりながらワカサギ釣りを楽しんでます(笑)。

 

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まるで部屋の中で釣りをしているようです(笑)。

 

 

さすがにここまでの装備は貸し出してもらえないかもしれませんが^_^;、

冬のチミケップホテルに宿泊する時はこんなアクティビティも

楽しめるということを覚えておいて損はないかと思います。

 

 

 これまで書いてきたチミケップホテル関連の記事はこちら。

 

  「まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…

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道東トップクラスのオーベルジュ!「チミケップホテル」のディナーはこんな感じです(ただちょっと情報古いです)!

北の大地の東のはずれ。

その山奥にある湖のほとりに、

ひっそりたたずむ一軒のホテル。

 

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それが

チミケップホテル

です。

 

秘境中の秘境にあるホテルとして名高く、

一部の旅慣れた方々には大変人気の高いホテルですが、

道東地方でもそれほどメジャーではない津別町にあるということ、

そして車でなければ行くことのできない(実は送迎あるんですけどね)

アクセスの困難さが「秘境感」「隠れ家感」を高めています。

 

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今回はそんな「チミケップホテル」のディナーをご紹介。

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鈴木が行った当時(2010年)とはシェフが変わっているようですし、

クリスマスディナーなので通常のディナーメニューとは

異なる部分もあるかと思いますが、雰囲気は楽しんで頂けるかなと。

 

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地元民なので逆にそう頻繁には行かないんですよね。

むしろちょっと離れた「ヘイゼルグラウスマナー」の方が、

地元民からするとイベント感があるので…

また行ったら記事を書きますのでご容赦のほどを。

 

 

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「網走産メンメ(キンキ)のミキュイ すだちエーグルドゥーと梅ジュレ」

メンメの火の通し方が絶妙…!

盛り付けがお洒落で見た目は華やかなんですが、

味に関しては実直で小細工が無いですね。

ただ、彩りにあしらった粒々の海草ビーンズ

(のようなもの)はいらなかったかな。

 

 

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「佐呂間産カキの香草バターグラティネ サラダ添え」

グラティネとは要するにグラタンのことです。

佐呂間湖の牡蠣は小ぶりなんですが旨みがギュッと詰まっているので、

グラタンのような調理法にはとても適していると思います。

そして付け合わせのサラダが美味い…!

シンプルなグリーンサラダですが、オイルがいいんでしょうね。

香りが素晴らしかったです。

 

 

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「北見産ゴボウと東藻琴産長イモのポタージュ パイ包み」

すみません、パイに包まれた状態しか写真に収めていませんでした。

不覚…

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ゴボウと長イモだと結構田舎臭い味になりそうな気がしますが、

どちらも素材の風味はしっかりあるものの飲み口が軽やか!

う~む、これはレストランの料理だなと実感しました。

 

 

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「網走産真タラのブイヤベース 地中海風」

本当に道産素材、しかも可能な限り近場の素材にこだわりますね。

真タラは軽く皮目をポワレしているので香ばしさが加わっており、

元々複雑な風味のブイヤベースが更にパワーアップしてます。

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クリスマスディナーって結構おざなりなメニューが多い気がするんですけど、

(何もしなくても客が入りますから)

ここは通常のディナー以上に気合入っているのでは?と思うくらい、

しっかりした料理の連発でした。

 

 

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「平取産和牛ヒレ肉 ペリグーソース」

アイヌ文化博物館で有名な平取町の和牛です。

道内では結構有名で、和牛祭りなんてのも平取町で主催してますね。

しっとり滑らかで美味しいヒレでした。

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ソース・ペリグーは牛のダシとマディラワインを煮詰め、

トリュフで風味付けした割とクラシックなソースです。

トリュフの香りはそこそこでしたが、ダシがしっかりしていたので

美味しく頂けました。当然赤ワインを合わせます。

 

 

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「斜里産ジャガイモと津別産チーズのアリゴ

アリゴ…!!

フランスの郷土料理です。

マッシュポテトとチーズや生クリームを混ぜ合わせ、

長く伸びるくらいになれば出来上がり、というやつなんですが、

かなりマニアックな料理ですよ…。

まさかこの僻地で見るとは思いませんでした。

やはり本州からのグルメなお客様が多いのでしょうかね。

この夜は老齢の祖父母のお誘いだったのですが、

祖父母はとてもこのアリゴを気に入ったようでした。

食べやすくてコクがあって美味しいですもんね。

 

 

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「ガトーショコラ カスタードクリーム」

まずいわけがない組み合わせです(笑)。

クラシックなデザートの後は…

 

 

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アセロラゼリー 洋ナシエスプーマ」

と、一転して今風に。

ま、エスプーマは最近当たり前になってきてますが、

この写真を撮ったのはもう何年も前なので…

 

 

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食後に美味しい珈琲を頂き、

プレゼントに小菓子とメモ帳まで頂いちゃいました。

このホテルのいいところは、アットホームなところなんですよね。

 

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秘境の地にあるからこそ、

人と人とのふれあいを大事にしているんだな~と感じます。

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足の悪い祖父と一緒だったんですが、

最後までフォローして頂き大感謝でした。

 

とってもいいホテルです。

ぜひ泊まってみてくださいね。 

 

 

これまで書いてきたチミケップホテル関連の記事はこちら。

 

  「まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…

    そんな世界を楽しむなら道東の「チミケップホテル」がオススメ!

 

  道東トップクラスのオーベルジュ!「チミケップホテル」のディナーは

    こんな感じです(ただちょっと情報古いです)!

 

  道東の隠れ家オーベルジュ「チミケップホテル」周辺では

    ワカサギ釣りも楽しめます!

 

  「道東屈指のオーベルジュ「チミケップホテル」の周辺の風景は

   こんな感じです!素晴らしい景色が楽しめますよ!

 

非日常を体験できる、とってもいいホテルです。

ぜひ泊まってみてくださいね。

 

 

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引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

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まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…そんな世界を楽しむなら道東の「チミケップホテル」がオススメ!

「秘境のホテル」

なんともいい響きですよね。

昔の探偵小説に出てきそうな、ちょっと妖しい雰囲気も魅力です。

 

でも、秘境のホテルってどうしても交通の便が悪くなるので、

景色は良くてもサービスや部屋の質がいまいちだったり、

食事で結構いい値段取るのに、味に関しては「んん?」

という感じだったりします。

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また、秘境と謳っておきながら意外と交通の便が良かったり、

すぐそばに人家の灯りが見えるというのも興ざめですよね。

人里を遠く離れた場所だからこそ非日常が味わえるわけですし。

 

この日本に「秘境感」と「食を含めた総合的なサービス」の両方を満たす、

そんな宿泊施設は無いものでしょうか…

 

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あります。

それが道東は津別町にひっそりと建物を構える

オーベルジュ チミケップホテル

なんです。

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まず、このホテルは携帯電話が繋がりません。

つまり、仕事の煩わしい電話に悩まされず、非日常に没頭できます。

旅情を味わえるよう、部屋にはテレビすら置かないという徹底ぶり。

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そして、食事が非常に美味しいです。

首都圏で食べるのと同レベルの洗練されたフレンチが、

半径10キロ以内に民家が一切無い、先史時代に取り残されたような、

湖のほとりにひっそりと建つホテルで堪能できるのです。

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北海道の東の外れの山奥、

雪と氷に閉ざされた湖のほとり、

そこに佇む一軒のホテル…

火の灯った古めかしい暖炉。

 

本を読みながら一人くつろぐ美しい女性客…

 

う~ん、まさに非日常。

探偵小説の世界に入り込んだ気分になりますね。

 

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北海道というだけでも秘境感がありますが、

その中でもここチミケップホテルは別格です。

隣町に住んでいる私が言うのですから間違いありません(笑)。

本州から来た人はホテルまでの道のりだけで面食らいますよ。

10キロ近くダート(砂利道)を走ることになりますからね。

 

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まさに知る人ぞ知るというホテルですが、

きちんとネットからの予約も受け付けております。

 

 

楽天トラベルだとそれほど高くないので、

ぜひ泊まりに行ってみてください。

 

「北海道を満喫するなら道東へ」

 

が このブログの合言葉です。

ん?「それはお前の記事にしか書いてないだろ?」

確かに。でも実際そう思うんですから仕方ありません。

本来の北海道の姿、原始の自然を見たければ

道東に来るのが一番なんですよ。

 

鈴木はディナー・ランチともにここで食事をしていますので、

次回は食事をメインに紹介していきますね。

 

 

 

これまで書いてきたチミケップホテル関連の記事はこちら。

 

  「まさに北海道の秘境!!誰もいない、何もない、音も聞こえない…

    そんな世界を楽しむなら道東の「チミケップホテル」がオススメ!

 

  道東トップクラスのオーベルジュ!「チミケップホテル」のディナーは

    こんな感じです(ただちょっと情報古いです)!

 

  道東の隠れ家オーベルジュ「チミケップホテル」周辺では

    ワカサギ釣りも楽しめます!

 

  「道東屈指のオーベルジュ「チミケップホテル」の周辺の風景は

   こんな感じです!素晴らしい景色が楽しめますよ!

 

非日常を体験できる、とってもいいホテルです。

ぜひ泊まってみてくださいね。

 

 

いつも当ブログを読んでくださっている皆様へ、ブログお引越しのおしらせです。

 

当ブログのURLが変わります。

新しいURLは

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になります。

ブログ開設からまだ日も短い中、唐突な引っ越しの連絡に「えー(´・ω・`)」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、これから更新頻度を上げていきたいと考える中、更新する際の操作性や自由度等を考慮し、早い段階で引っ越しした方がいいんじゃないかという結論に至りました。

引っ越し先はまだ荷物が片付いていないような状態ですが、

これからも鋭意制作していきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。

ワンコインでグビグビいくならチリの赤ワイン!「コンチャ・イ・トロ」でお財布に優しいディナーを!

鈴木はそれほど酒量が多い方ではありませんが、

それでも一日の終わりには大抵お酒を飲んじゃいます。

昔はPCを見ながらちびちび日本酒を飲んでいましたが、

最近はワインを飲むことも増えました。

日本酒の頃は一日にぐい飲みで一杯で事足りていたんですが、 

ワインだとついつい量を飲んじゃうんですよね。

アルコール度数が低いというのもあるんでしょうか。

軽いタイプだと下手したら1日1本のペースで無くなってしまうので、

これは健康にもお財布にも良くないぞと。

そこで飲みすぎたくない時に選ぶのがチリの赤ワインです。

高いものじゃなくてOK。チリだとワンコインでも十分美味しく飲めます。

有名どころですが「コンチャ・イ・トロ」の赤ワインは

どれもはずれが無いのでお勧めです。

また、チリのワインは味が濃いというかわかりやすいというか、

いい意味でどの銘柄を買っても「あ、チリのだな」と感じられる

特徴的な個性があります。香りが強くて強烈にフルーティ。

なんというか「晩酌酒」「大衆酒」的な雰囲気なんですよね。

それに味が濃いめのものが多いので、沢山飲めないのもありがたい(笑)。

「アルマヴィーヴァ」のようにチリワインでも大変高級なものはありますが…

自分にとってチリのワインは毎日飲めて財布に優しい、

庶民の味方だな~と感じるワインなんです。

 

 

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これは激ウマ!「タイの台所 グリーンカレーセット」は本格派ながら初心者でも美味しく頂けるタイカレーです!

まぁ食べるのが好きなもので…

和食にフレンチ、中華にエスニックと片っ端から食べ歩いています。

そんな自分が「これはウマい!」と瞠目したのがこちら。

 

タイの台所  タイグリーンカレーセット 93g

タイの台所  タイグリーンカレーセット 93g
価格:306円(税込、送料別)

タイの台所 グリーンカレーセット

 

です!

タイカレーって慣れるとココナツミルクナンプラーさえあれば

ある程度適当でもそれなりの味になっちゃうんですが、

やはりタイ産食材があると無いとでは、風味に大きな差が出てきます。

 

 

たとえばコブミカン(カフィアライム)の葉っぱ。

買うと大量に手に入るんですが、正直そんなに沢山あっても、

毎日タイ料理を作るわけじゃないんで使わないんですよね。

 

 

レモングラスに関してもそう。

タンドリーチキンなど、色々使えはするんですが、

買うとなるとどうしても多くなってしまうので持て余しがちです。

 

どちらも冷凍しちゃえばいいんですが、

それも場所を取るし面倒臭いじゃないですか。

 

そんな悩みを気にせず、本格的で美味しいタイカレーを楽しめるのが、

タイの台所 グリーンカレーセット

なんですよ。

 

タイの台所  タイグリーンカレーセット 93g

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価格:306円(税込、送料別)

 

これは

 ・カレーペースト

 ・ココナツパウダー

といったタイカレーに必要最低限な調味料だけでなく、

 ・ナンプラー

 ・乾燥カフィアライムの葉

が入っているのが特徴なんです。

 

上の2つだけでも美味しいタイカレーにはなるんですが、

このナンプラーとカフィアライムがあるかどうかが、

本格的な味になるかどうかの境目なんですよね。

 

カフィアライムの持つ爽やかな香りが、

コクのあるココナツミルクとタイカレーペーストの風味と合わさり、

ナンプラーの複雑な塩気と絡み合うことで重層的な味が生まれるわけですよ。

(すげーそれっぽいこと書いてるなぁと、自分でも思いました(笑))

タイの台所  タイグリーンカレーセット 93g

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価格:306円(税込、送料別)

何より、カフィアライムやナンプラーといった、

買うと結構高くておまけに頻繁に使わない副材料を買わなくていい!

それが嬉しいじゃないですか。

 

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後はパプリカに鶏肉、茄子にしし唐などを買ってきて…

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ご飯をこんな風に可愛く盛り付ければ…

美味しいタイ料理ディナーの完成です!

 

いや~、書いていて自分でもまた食べたくなってきました。

食欲を刺激された方はぜひリンクをクリックして注文してみてください。

タイ料理を食べ慣れない人でも美味しく頂ける、

実にいい味に仕上がっていることを鈴木が保証します。

 

タイの台所  タイグリーンカレーセット 93g

タイの台所  タイグリーンカレーセット 93g
価格:306円(税込、送料別)

 

 

 

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あとはシンハービールなんかがあればパーフェクトですね。

いや~、飲みたくなってきました(笑)。

【お酒】シンハービール瓶 330ml[SINGHA][タイ]

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価格:267円(税込、送料別)

 

 

 

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パサつきやすい鶏胸肉を美味しくいただくシリーズその1!「ジャークチキン」!

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「ジャークチキン」ってご存知ですか?

カリブ海に浮かぶ島国、南米のジャマイカでは

屋台などでも食べられるごく一般的な鶏料理で、

「シーズニング」と呼ばれる、スパイスとハーブを複雑に

調合したものに鶏胸肉を漬け込み、香ばしく焼き上げたものです。

 

まぁ、わかりやすく言ってしまえば

「スパイスで調味したチキン」

ですね(笑)。

 

 

似たような料理にインドのタンドリーチキンがありますが、

こちらはヨーグルトを使って肉を柔らかくしていることと、

タンドリーという特殊な調理器具を使っている点で大きく異なります。

 

このジャークチキン、また軽めのビールによく合うんですよ!

スパイシーで塩辛くて、ちょっとアメリカっぽいジャンキーさもあって。

でもなぜか止まらない、クセになるウマさ!!

 

 

たまにジャークチキンが食べたくなると

地元のジャマイカ料理屋さんなどに行って食べていたのですが、

数年前にこのお店が無くなってしまったのでちょっと寂しいなぁと。

 

それがネットで調べてみたら、あるじゃないですか!

ジャークチキン用のシーズニングが!

 

 

こちらはプロ仕様のスパイスで有名なGABAN社!

 

 

こちらは液体タイプのシーズニング。

これもウマそうですね~。

 

 

更にこんな本格派も!

いや~、夢が広がります。

せっかくなので鶏胸肉の通販サイト(↓)も載せておきますね。

ささっと注文して、美味しいジャークチキンを頂いちゃってください!

 

 

簡単でとにかく美味しいのでオススメですよ~!

また冷めても味が落ちないので、

ジャークチキンはお弁当向けの料理だと思います。

子供のお弁当に困っているお母さんはぜひ!

 

 

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可愛い名前のお魚「チカ」のお料理について。お取り寄せもできますよ。

前々回の記事で紹介した「チカ」ですが、

お刺身以外にも色々な食べ方ができるので紹介していきますね。

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まずは定番の天ぷら。

いい写真が無くてすみません。

あまりに当たり前の食べ方過ぎて、

逆に写真に収めていなかったです(笑)。

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ワカサギより大きくて骨が気になる、

という場合は、3枚おろしにするか、開いて骨を除いてから

天ぷらにするのもいいですね。あっさりしていて身はフワフワ。

クセも無いのでいくらでもいけちゃいます。

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続いては塩水(小さくて塩が染みやすいので5~10%くらいが適当かと)

に漬けての一夜干しです。これまた乙な味。

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刺身にした時と違い、脂っ気は少なくて淡白な味わいです。

合わせるなら淡麗タイプの日本酒の方が良いですね。

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こちらは醤油とみりんを3対1で合わせた調味液に漬け込み、

同じく一夜干ししたチカを焼いたものです。

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旨みが強くなるので、普通の一夜干しと食べ比べるのもGood。

お酒は多少味にふくらみがあるタイプの方が合います。

 

原料米に雄町を使っていると全体にそういう傾向が出るので、

(雄町を使ったお酒は酸と旨みが強いのとは違う意味で味が濃いです)

合わせるならこちら(↓)なんかが良いかなと。

 

 

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3枚おろしにして皮を引き、糸造りにしてから卵の黄身と山わさび、

ホースラディッシュってやつです)

醤油と大葉で和えた酒肴的な一品。

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刺身にした時のチカの意外な脂っ気と、

卵の黄身のまったりした感じはなかなか合います。

普通の醤油ではなく魚醤にすればより重層的な味わいになりお勧めですよ。

これなら「菊姫」や「神亀」のようなアミノ酸の強いタイプにも

負けなくなりますね。

菊姫 山廃純米 1800ML

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価格:3,024円(税込、送料別)

 

○【日本酒】神亀 純米 辛口 1800ml

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価格:3,188円(税込、送料別)

 

 

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開いて骨を除き、大葉と梅肉を挟んで揚げたはさみ揚げ。

余裕があれば皮も引いた方が美味しいんですが、

背びれのところで皮が切れてしまいイライラするので(笑)、

まぁそこまでこだわる必要はないでしょう。

サックリフワフワ、まずい訳がないです。

これはビール(↓)をガブガブやりながら食べたいですね。

チカは意外と身が硬いので、無理にはさみ揚げにしなくてもOK。

梅肉を身に乗せて、大葉で抑えて衣を付ける、でも十分です。

その場合は三枚おろしにした方が作りやすいですよ。

 

 

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大量にある場合はコンフィ(油煮)にしてもOK。

この時は一旦焼いてからコンフィにしましたが…

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これは無駄な一手間でしたね(^_^;)。

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焼かずに頭と内臓だけを取り除き、軽く塩をして、

ハーブ類を入れた油で火が通るまでじっくり煮ましょう。

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火が通ったら油と一緒にジップロックやタッパーに入れて密閉し、

食べたい時に少しずつ取り出して白ワインなんかと一緒にどうぞ。

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淡白なチカの身をハーブオイルのコクが補って、いいつまみになります。

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そんなチカですが、通販で大量に買い込むことも可能です。

北国のお魚の上、あまり市場に出回らずレアなお魚といった感がありますが、

実際に食べてみればとても淡白で美味しく、かつお財布に優しいお魚です。

ぜひ試してみてくださいね。

 

最初から一夜干しにしてあるものも売ってます。

ものぐさな方、作る時間の無い方はこちらをどうぞ。

一食ちょっとくらいの数なので、お試しにはいいと思います。

 

 

いつも当ブログを読んでくださっている皆様へ、ブログお引越しのおしらせです。

 

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網走周辺で異国情緒を満喫したいならここがオススメ!「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」!

北海道で最大手の観光ホテルグループといえば、

いわずと知れた「鶴雅グループ」ですよね。

 

こちらの会社、最初はマリモで有名な阿寒湖のほとりに建つ、

「鶴雅」という温泉旅館からスタートしているんですが、

現在の社長になってから大きく勢力を伸ばし、

今や北海道で良質な宿泊体験をするなら「鶴雅」というのが

常識化しつつあるといっても過言ではないと思います。

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そんな鶴雅グループが運営する網走のリゾートホテル、

それが

「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」

です!

 

自分は先の記事で書いたチカ釣りの後に、

ランチ+温泉でこちらを利用しているのですが、

それだけでも十分過ぎるくらい、北海道ならではの魅力を

堪能させて頂きました。

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阿寒湖の鶴雅は何度も泊まったことがありますが、

網走方面中心に、知床なども色々見て回るのであれば

この「北天の丘」も拠点として悪くないかなと思っています。

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こちらがエントランス。

元々は別のホテルだったらしく、入口は割りとフツーな感じですが…

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中に入ると「鶴雅グループ」らしく、アイヌの雰囲気が漂ってきます。

こういうことを書くと「鶴雅はアイヌをいわば売り物にしてるんじゃ?」

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なんて言われてしまいそうですが、鶴雅さんはアイヌ文化をいかに

しっかり伝えるか、というのを本家鶴雅の頃から丁寧にやってきている

会社さんなので、我々道民から見てもそういった穿った捉え方には

ならないですね。

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こちらがランチで利用する

「オホーツクバイキングレストラン COTA(コタ)」

です。

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ファミリー向けにレイアウトされていますので、

小さいお子さんがいる家族連れの方でも安心ですよ。

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鶴雅さんといえば食事とサービスの良さで有名ですが、

こちらもなかなか素晴らしいです。

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先日紹介した「ホテルピエナ神戸」ほど洗練された趣ではないですが、

北海道の素材をきちんと使い、丁寧に美味しい料理を出してくれます。

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観光地で食事した時にその土地の食材が出ないと、

やっぱりなんか拍子抜けしますもんね。

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たまたまこの時は地元網走のインド・ネパール料理屋さんとの

コラボイベントをやっておりまして…

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道産食材を利用したインドカレーや、

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インドのお惣菜なども色々出していました。

 

ちなみに東京だとランチバイキング+温泉入浴だと、

どのくらいの金額が適当なんでしょうね?

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この「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」さんの場合、

1,898円でこのランチバイキングと温泉入浴が楽しめます。

日帰りのプチ旅行には最適じゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

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また、やたら日帰りプランが充実しているのも

「北天の丘」の面白いところ。ディナー&温泉入浴プランがあるんですよ。

ディナーバイキング+温泉入浴+飲み放題で6,756円。

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網走市には洋食系で美味しいところがそれほど沢山ありませんから、

(何軒かはいいところがあるんですけどそれはまたの機会に)

安いホテルに泊まってディナーはこちらでというのもアリだと思います。

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ほかにスパプランや温泉入浴のみの日帰りプランもあるので、

道東観光される際に一度ここを利用して一休みするのもオススメですよ

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また、東京の方が知床を含む道東観光をされる際は、

羽田から女満別空港に行き、そのまま「北天の丘」で一泊。

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翌日レンタカーで知床方面へ向かい、2泊目は「ホテル清さと」で

のんびり過ごす…というのが最高の流れだと思います。

 

このルートで道東観光すれば、

 ・北海道独自のアイヌ文化

 ・厳選された道産食材使用の美味しい食事

 ・北海道の原風景である知床

を楽しめますから、誰に聞かれても

「北海道を満喫した!」と言い切れるんじゃないかなと。

 

札幌や函館に行って北海道を知ったような気になるのは、

はっきり言って旅を知らないトーシロ(古っ…)のやることです(笑)。

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アイヌという異文化と、北海道の原風景たる知床を堪能してこそ、

北海道観光の上級者だと自分は思いますね。

 

まぁ、そのくらい道東地方には魅力的なところが多いです。

ただ、非常に巧妙に隠れていて気付きにくいお店やホテルが多いので、

このブログではその辺も紹介していこうと思います。

さて、そんな「北天の丘」に泊まるならこちら(↑)をどうぞ。

楽天トラベルへのリンクを貼っていますので、ぜひご利用ください。

 

 

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になります。

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